2020年夏をもっと熱くするであろうアニメ『デカダンス』。
1話のテンポ、そして謎のラスト...最高でした。
『幼女戦記』を手掛けたアニメ制作会社『NUT』が作る完全オリジナルアニメーションです!
キャッチコピーは...
生きる世界は自分で決める
カッコいいじゃねぇか...
めちゃくちゃ楽しみな『デカダンス』の公開された情報をまとめ、考察しました。『デカダンス』の謎に満ちた世界観を解き明かしましょう!
全話感想も随時更新しまーーーす
*全話放送が終了しました
Consideration|デカダンス考察
『デカダンス』のこれまでの放送をもとに考察していきます。
明らかになった世界観!この世界は巨大娯楽施設だった
#デカダンス 🤖目指せ500RT企画🤖
/
デカダンスの世界は全部現実だよ‼️
\という設定を広めたく、
こんな企画をやってみます。このツイートが500RTいったら、
壁紙&アイコンをプレゼント🎁✨添付の画像と一緒に、
公式HPのSPECIAL覧など、
是非チェックください〜☺https://t.co/wP6zeF1YFD pic.twitter.com/JiteAdABBg— TVアニメ「デカダンス」公式 (@decadence_anime) August 22, 2020
カブラギとナツメがいるこの奇妙な世界は...
ソリッドクエイク社が提供しているかつてない興奮を体験できる巨大娯楽施設
だと判明しました!
えぇぇっぇ
もう一つの世界で「一般企業 チムニータウン」のサイボーグたちがギアになりハイスコアを目指すゲームをしていると...
意味不明だと思うので、しっかり整理していきましょう。
ソリッドクエイク社が運営している大人気ゲームの名称。ゲームといっても仮想空間ではなく実際に人間も存在している。
人類たちが生活している巨大要塞もデカダンスと名付けられている
人種は2種類!ギアの正体とは?
「いいなぁ~ギアの人達は……」 #DECA_DENCE #デカダンス #at_x pic.twitter.com/FGqgRiJgUm
— tka24 (@tka24) July 8, 2020
この世界にはタンカー(人類)とギアという2つの人種が存在しています。
ギアの正体はもう一つの世界にいるサイボーグ。
元々は人体の一部を機械化した人間だったが、徐々に範囲が全身機械化へ流れていき、呼び名のサイボーグだけが残った。長い歴史の中で初期のサイボーグとは別の存在になっている。
サイボーグたちはギア素体に乗り移りガドル狩りをしてランキング上位を目指しています。
デカダンスの世界で死んでもサイボーグが死ぬことはないですが、最初からやり直しになるようです。
ソリッドクエイク社が作り出したゲーム「デカダンス」でログインしたプレイヤーや運営が使用する身体。
ガドルって何?敵なの?
✳️#今週のガドル #1 公開👇🏻‼️https://t.co/rXBoI5vphe
本日放送の第1話に登場したガドルたちが、公式サイトにて公開中です。#今週のガドル は、みんな攻撃型💥
本編これから見るよ!という方は、ぜひガドルの動きにも注目です👀⚡️#デカダンス #DECA_DENCE pic.twitter.com/Goh4GAz3Id
— TVアニメ「デカダンス」公式 7月8日(水)放送開始! (@decadence_anime) July 8, 2020
人類を滅亡の危機に追いやった未知の生命体。生態系を含めて全てが謎に包まれている
ガドルは突如として現れた未知の生命体です。(ということになっています)
1話で「ガドルとの戦いで世界人口の9割が失われた」と語られていますがそれは嘘...
ガドルはゲームの敵キャラの役割を担っており、システムのコントロール下にあるようです。(増やしたりすることも自由自在)
1話冒頭でナツメの父がみたものとは?
#デカダンス 🤖雑談🤖
やっぱりこの世界はおかしい。
何か秘密が…ムロ(ナツメの父)※第1話より
🚜💨💨💨 pic.twitter.com/6ULy5raeuF
— TVアニメ「デカダンス」公式 (@decadence_anime) August 25, 2020
1話冒頭では謎の機械のパーツのようなものを見つけました。
ナツメ父「やっぱりこの世界はおかしい。何か秘密が...」
この世界がコントロールされた娯楽施設であるという痕跡があるようです。
ナツメ父は真実に近づき過ぎたため、バグとして排除されました。
バグとは何なのか?バグはなぜ不要なのか?
バグとはこの世界を脅かす存在のことを指します。
「なぜバグが不要か」「なぜバグを恐れているのか」はこの世界の歴史が深く関係しています。
2400年代人類は大気汚染が致死量を超え、地球は住めない環境になってしまいました。
そんな中、大企業は人間をサイボーグ化していきます。
人類が起こした過ちを繰り返さないために、システムを構築し秩序ある社会の実現に成功しました。
システムが管理できないものをバグと呼んでおり、そういったものは排除していく...
デカダンス世界の人間にはすべてチップが埋め込まれており、「この世界の矛盾や異変」に気付くとシステムがバグと判定します。1話ではバグの処理をするカブラギのシーンがありました。
システムはバグを許容しないわけではない
最終話ではフギンとムニンが合体し「システムの審議ではバグの存在は認められています」と言います。
バグとの戦いの中でシステムは学び進化していく...
バグは生まれてくるもの...それをシステムは最初から理解していました。
Evaluation|デカダンス感想&評価
86点
あえて言いましょう!!
お前ならもっとできたと...
1話の引きがエグイくて2話で種明かしするスピード感にめちゃくちゃ期待していたんですが....
思ったより世界観に深みがなく重層的ではなかったですね。
世界観を考察しながら前のめりで見ていた人ほど満足度は低かったのかなぁと思います。
娯楽施設デカダンスの真の目的を考察していましたが、ただの娯楽施設なんかいっ
人類はサイボーグの娯楽施設の中で飼いならされていたわけですが、そこに対するサイボーグたちの意識の変化がなかったのも個人的に気になりました。娯楽を楽しんでいるので人間的感覚は残っていそうですが、倫理観はサイボーグ化によって失われたのか?
バグガドルのパイプとか、万能エネルギーオキソンとかも伏線になってくるんだろうなぁと思っていましたが、パイプ...ガドル・ジェノサイド・システムで即死だったんかよっ
でもよぉ...俺たち楽しんだよな?
「なんかこのストーリー展開変じゃね?」と思うところはいくつもあったんですが、
点数は86点を付けました。
素直になんだかんだ最終話まで楽しかった!
特にナツメとカブラギのキャラクターと胸が熱くなるドラマ...最高すぎるでしょ
ナツメのヒロイン力の高さには脱帽。
はっきり言ってあんた達最高だよ!
「一応説明できてるけど...その向こう側はないの?」と思っちゃってごめなさい(深読み勢)。
2020年夏を盛り上げてくれた素敵なアニメ作品でした。ありがとうございました!
評価:80点
何話まで見てる?:完遂
面白かったです!時々世界観がよく分からなくなったりしましたが、そんな事さて置いといてナツメとカブラギの関係性と心情の変化が熱い!エモい!世界観を受け入れたらあとは心の動きを楽しむべし!そんな作品だったと思います。
かまやん
当サイト口コミ
評価:100点
何話まで見てる?:完遂
全て見てきました、絵柄も好きなので
デカダンスのアニメが気になったから
ずっと見てて理解出来てきました!
ナツメとカブラギさんのコンビ…ホントに好きなので、切ないラス
また続編も待ってます…!!!!!! ありがとうよおおおおおおおおおおおお
無名
当サイト口コミ
評価:100点
何話まで見てる?:完遂
王道的熱さ、ワクワクさせられる展開、opとedが合ってる感じ、巨大ロボ、僕はめっちゃ好きです。
6〜8話くらいで内容を大体把握できて、それまでの間も「もしかして…」とか考えながら楽しく見れました。
物語の展開が早いとは思いますが、僕の中ではその疾走感がより熱い気持ちにさせてくれた気がします。
戦闘シーンもかなりよく作られてると思いますし、分かりやすい部分はスッと入ってきて、逆に多く語られてない部分は色々想像が膨らむ考察ができます。
答えがないから考察は楽しいんですよね。
あとラストシーンも、これであってくれ!って思ってた終わり方で、本当もう色々込み上げてきました。
僕の中では今年1番です。
たけのこ
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評価:80点
何話まで見てる?:完遂
最初から最後まで話がまとまっていえ、毎話毎話楽しませて頂きました!ナツメ良いキャラ!!
名無し
当サイト口コミ
評価:50点
何話まで見てる?:5話
環境構成が違うだけで、進撃の巨人の劣化版って感じします。
戦闘シーンや、人類のおかれている立場等が似ているので、今後の
なる
当サイト口コミ
評価:95点
何話まで見てる?:8話
これが進撃の巨人の劣化とかさすがにないわー
戦闘シーンも立場も何もかも違うのにそれが理解できないとは…
ストーリーも面白い上に設定や内容から考察していくのも楽しめる
とら
当サイト口コミ
評価:90点
何話まで見てる?:8話
ストーリーも去ることながら、カブさんの熱さがたまりません。
そして、私は幸せとはなにか?を問われてるように感じます。
今後の展開に注目!
ガエルジェノサイドシステム
当サイト口コミ
評価:90点
何話まで見てる?:9話
キャラもみんな個性的で、サイボーグ達の絵柄はファンキーだけど戦闘シーンも素晴らしくパット見のゆるっとした見た目があってもそれがシリアスな展開でも熱い展開でも邪魔にならず、違和感を感じさせない程素晴らしいストーリー構成です。さらに、ここまで来てもまだまだ未知の設定や未登場っぽいキャラクターや今後目立ってくるであろうキャラクターもたくさん見受けられ、一話ごとの引きが上手いので毎話毎話楽しみです。
まだまだ注目度が高くなっていく作品だと思いますし、覇権と言われても納得出来るクオリティと展開です!!
hoge
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評価:80点
何話まで見てる?:10話以降
9話までは100点付けられたけど
10,11話で切りたくなりました。
何と言うか、この2話だけで話の一貫性が完全に失われた様に思います。
システムを敵と断定してたのにポッと出の巨大ガドルと戦う落ちだとか
オキソンが無いと終了するサイボーグ達が原料のガドルの死滅を何とも思ってないとか
何の見せ場もなく消え去ったパイプとか
わざわざ、システムが100年単位で管理してきた人類を特に保護する事も無く巻き添えで滅ぼして良いとか言い出したり
途中で脚本家が代わったのかな?
「ゆゆゆ」の最終回で「全ての後遺症は治りましたEND」くらい話の意義をぶち壊してる展開に感じます
かんち
当サイト口コミ
評価:95点
何話まで見てる?:10話以降
個人的には今期で一番面白いアニメです。
もう毎話展開に驚かされてばかりというか、とにかく引き込まれます。良いとこで終わるので「えーー次どうなるんん」って必ずなります笑
2話で世界観の設定が概ね披露されたときには、「え、え??」と困惑してしまいましたが、以降の回で次第に理解していくことができ、飽きることなく見れました。
現在は11話まで見ていますが、多分最後まで見終わってまた最初から見るといろんな伏線が分かって面白い系のアニメなのかなーと思ってます。
…というか次回どうなるんだまじで…
通りすがり
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評価:82点
何話まで見てる?:完遂
前半から中盤の盛上がりは、これは凄いかもと思わせる期待感があったが
後半に行くと反対に盛り下がる結果になった気がします。(最終話にやってくれるだろうと思っていましたが・・)
キャラクター、メカ、戦闘などの製作は良かったと思いますが
いかんせん、後半の詰め込みすぎと言うかやり逃げ感が半端無いです。
この世界の人間はどうしたこうなったのか?
ゲーム運営=アンドロイドは人間をどうしたいのか?
遊びの道具に人間と一緒にいるのか?それなのに仲良くなっていたり
宇宙?にいる運営が何なのか?全く分かりません。
そして、このアニメはカブラギの話なのか?ナツメの話なのか?
小説や漫画があるのならそれを見れば良いがオリジナルストーリであるのだから、設定部分はちゃんと作るべきだったと思いますよ。
リズム
当サイト口コミ
評価:80点
何話まで見てる?:完遂
最終話まで見たけど、世界観がよく分からなかったので、いろいろ探してて、こちらにお邪魔しました^^
これ、続編とか意識して作ってますよね、きっと。
楽しみに待っときます^^
モモンガ
当サイト口コミ
評価:86点
何話まで見てる?:9話
進撃の巨人とシドニアの騎士の設定をあわせたような感じ
サイボーグの絵を見てちょっと入りにくいかなと思っていたが普通に楽しめる
複雑さとチープさが混ざったような作品
だが面白い
まめりん
当サイト口コミ
評価:100点
何話まで見てる?:完遂
めっっっっっっっちゃ面白かった✨
世界観が凄い良くて見てて凄い楽しかった💖💖💖
切ない終わり方だと思ってたんですが最後にまた二人が再会出来たんだなって思うと嬉しく思いました✨😆💖
ホントに素敵な作品をありがとうございます😭😭😭😭
きょん
当サイト口コミ
評価:100点
何話まで見てる?:完遂
凄く楽しめた作品です。世界観を考察するのが楽しかったし、サイボーグのキャラデザが斬新で好きでした。空間認識能力の高いスタッフさんの作画、カメラワーク動きがよかったな。ストーリー構成、12話に納めるの瀬古さん上手いなぁ。最終回の王道展開は盛り上がりました。最後の終わり方もいいねー。余韻が残りました。ED曲は、最近のお気に入り曲です。オリジナルアニメでこのクオリティーは最高でした。素敵な作品、ありがとう。
さいよわのひと
当サイト口コミ
評価:100点
何話まで見てる?:完遂
ストーリー展開は若干早いものの、そこは作画でカバー
ストーリーの内容自体はものすごく面白みあると感じました。
アニオタ
当サイト口コミ
評価:90点
何話まで見てる?:完遂
サイボーグ達とナツメは完全に別世界だと思わせて、最後の方で混
夏目もサイボーグになって終わるのかなーって思ってた。カブラ
序盤はよくわからなくてぴえんだけど最後まで見てみてください。
オタク
当サイト口コミ
評価:45点
何話まで見てる?:7話
「カブラギがナツメのおかげで自分を獲得していく。」という物語
※本来ならナツメと接するうちに徐々に協力的になって、その過程
としたいのだろうし、またそうなっているかのようなシーンやセリ
※バグがどう生きていくか見たくなった(心変わり)→だからナツ
の順序になっている。
トトさん
当サイト口コミ
何話まで見てる?:6話
オリジナルでこのクオリティ。そこにまず脱帽でしょ。
ストーリーの進め方が最高すぎて、ネタバレを必死で探すもオリジナルだから無理っていうのを100回ぐらい繰り返してる。
キャラクターに感情移入してしまい、一緒になって戦ってる気持ちやハラハラした感情になれるのが臨場感があって楽しい。
俺的覇権は決定してますね。はい。
*投稿フォームのバグで評価点が取得できてませんでした。世界にバグは必要かもしれないけどブログにバグは不要でした。あぁぁぁすみません
\ Thank you!感想ありがとう! /
当サイトではあなたの感想をお待ちしています
『デカダンス』の感想や考察を大募集!
誰でもメールアドレスなどの記載なしに自由に書き込めます。
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Staff|スタッフ
- 監督:立川 譲
- 構成・脚本:瀬古浩司
- キャラクターデザイン・総作画監督:栗田新一
- キャラクターコンセプトデザイン:pomodorosa
- サイボーグデザイン:押山清高(スタジオドリアン)
- デカダンスデザイン:シュウ浩嵩
- ガドルデザイン:松浦 聖
- サブキャラクターデザイン:谷口宏美 緒方歩惟
- プロップデザイン:月田文律 秋篠Denforword日和(Aki Production)
- ビジュアルコンセプト:村上 泉 増田哲弥
- 美術監督:市倉 敬
- 色彩設計:中村千穂
- 撮影監督:魚山真志
- 3DCGIディレクター:高橋将人
- 編集:神宮司由美
- 音楽:得田真裕
- 音響監督:郷 文裕貴
- アニメーション制作:NUT
監督:立川 譲、構成・脚本:瀬古浩司...はい。この時点で最高の布陣です。
2人はアニメ「モブサイコ100」で一度手を組んでいます。
特に瀬古浩司さんはエリート中のエリート。
- いぬやしき(2017年)シリーズ構成・全話脚本
- BANANA FISH(2018年)シリーズ構成・全話脚本
- ヴィンランド・サガ(2019年)シリーズ構成・脚本
- ドロヘドロ(2020年)シリーズ構成・全話脚本
進撃の巨人 The Final Seasonのシリーズ構成の担当も決まっています。(今作は若干進撃の巨人っぽさもあり)
瀬古浩司さんの輝かしい実績はwikiをどうぞ(目ん玉飛び出ます)
制作会社のNUTは『幼女戦記』を手掛けており、映像も期待できそうです。
スタッフを見る限り期待値はかなり高く、上がり切ったハードルを越えれるのか注目です。
Webcast|見逃し配信
主要なVODではほとんどが配信しています。
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びまなばった
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