記事にはPRが含まれている場合があります。

スポンサーリンク

ガジェット

【サイズ別】2020年おすすめジンバル!スマホ・コンデジ・一眼レフで使うならコレ

今はまさに動画の時代。

 

ビデオカメラもいいですが、カッコいい映像を取るためにカメラを使う人が増えています。

そこでカメラの手振れを抑え滑らかな映像を撮るために使うのがジンバル(スタビライザー)

スマホ、コンデジ、一眼レフで分類し用途ごとのおすすめジンバルをご紹介します。

 

おすすめのジンバルを選ぶポイント

重さ
軽ければ軽い方がいいです。

バッテリー持続時間
そこまで気にする必要はないと思いますが連続撮影を行うor充電めんどくさい人は長い物を選ぶとよいでしょう。

発売日
基本的に新しい物の方がおすすめです。アプリを使った操作を行う場面もあるのでソフト的にも新しい物の方が安心感があります。

*発売日・発表日を記載していますが、海外での発売日と日本の発売日が違ったり表記がバラバラになっています。目安としてご活用ください

 

スマホ用のジンバル

ここではスマホ用のジンバルをご紹介します。

スマホジンバルを選ぶポイント:重さ、気軽さを重視すべし

 

おすすめはVLOG pocket(FeiyuTech)

重量:272g
駆動時間:14時間
発売日:2019年 9月20日


 軽いは正義

FeiyuTech VLOG pocketはスマホ向けジンバルの中でもトップクラスに軽いです。

スマホでの撮影で重視すべきは手軽さ!

最初はプラスチッキーで安っぽい印象がありましたが、しっかりスタビライジングしてくれます。

 

Osmo Mobile 3(DJI)

重量:405 g
駆動時間:15 時間
発表:2019年8月13日


折りたためるジンバル

折りたためるので持ち運びは◎。スマホ向けジンバルにしては重め。DJIさんにはもっと軽いものを出して欲しい

 

SMOOTH Q2(Zhiyun)

重量:380g
駆動時間:17時間
発表:2019年8月27日


確かな製品

スマホジンバルの中でもかなりしっかりしたスタビライジングができます。重量、駆動時間はOsmo Mobile 3より優れたスペックですが折りたためない点がBAD。

 

コンデジ用ジンバル

コンパクトデジタルカメラ用のジンバルはアクションカム(GOPROなど)やスマホに対応していたり幅広く活用できるものが多いです。

 

参考:ソニーのRX100M7の重量:302g

 

おすすめはCRANE M2(Zhiyun)

重量:500g
駆動時間:6時間
発売日:2019年8月30日


オールラウンダー×ジャストサイズ

積載重量が最大720gと軽いミラーレスまで乗せてしまうオールラウンダーなジンバルです。(α6600の重量は503g)

USB Type-Cで充電できる点も良し。今では当たり前になったロック機能も当然装備。持ち運ぶ時にグラグラしないです。

 

G6 MAX(FeiyuTech)

重量:665g
駆動時間:9時間(スマートフォン)、5時間(ミラーレス)
発売日:2019年12月27日


ミラーレスもOK

積載重量が最大1.2kgなのでミラーレスもOK。発売が比較的新しいジンバルなのでスペックは他のジンバルと一線を画します。

フルサイズミラーレス機での使用も想定しているので本体は若干重め。コンデジ用と考えると重いのが気になります。

 

PILOTFLY TREVELER(C45-V2)

重量:630g

駆動時間:12時間(IMUヒーターOFF時)

発売日:2019年


販売に難あり

pilotflyからもデジカメ用のジンバルが出ています。性能が特段劣るということではありませんが、日本での販売に力を入れておらず買いづらいのが現状です。気になる方は調べてみてください。

 

一眼レフ用ジンバル

一眼レフで動画を撮る人は映像もガチでこだわりたい人。

重い一眼レフを載せるパワーが求められる一方で、大きすぎたり重すぎると扱いづらいです。

 

おすすめはWEEBILL S(Zhiyun)

重量:980g
駆動時間:14時間
発売日:2019年10月11日


人間工学に基づいた素晴らしい設計

積載重量が3.5KgとパワーもスゴイWEEBILL Sが圧倒的におすすめです。

吊り下げ持ちグリップに変形する機構は人間工学に基づいた素晴らしい設計。重量は980gで一日中撮影だとさすがに疲れますが、吊り下げ型での使用は疲労をかなり軽減してくれます。

 

AK2000S(FeiyuTech)

重量:1.2kg(バッテリーを含む)
駆動時間:14時間
発売日:2019年12月27日


FeiyuTechの集大成

ローアングル撮影用のグリップが付属しており、WEEBILL Sを意識した作りになっています。(グリップの着脱のしやすさはWEEBILL Sの方が上)

タッチパネルがついており手元での操作がラクチンな点はGOOD。

グリップに木が使用されておりオシャレです。

 

Ronin-SC(DJI)

重量:1.1kg
駆動時間:11時間
発売日:2019年7月17日


次なる進化に期待

素晴らしい性能のRonin-SCですがローアングル撮影用のグリップがないのは気になります。ローアングル撮影しないという人は一考の価値ありのジンバルです。

DJIはアプリなどのソフト部分がしっかりしていて技術力は高い。Ronin-SCの後継機に期待しています。

 

おすすめなジンバルまとめ

  • スマホ用:VLOG pocket(FeiyuTech)
  • コンデジ用:CRANE M2(Zhiyun)
  • 一眼レフ用:WEEBILL S(Zhiyun)

部門ごとに最もおすすめなジンバルを紹介しました。

 

元も子もないですが、一番重要なのは自分の用途に合っているかどうかです。

ジンバルごとに対応しているカメラの機種がありますので購入前に公式ホームページでチェックしておきましょう(特にマイナーなカメラの場合は重要)。

短いスパンでアップデートを繰り返してきたジンバルですが、2020年現在はかなり出そろった感があります。

自分にあったジンバルを手に入れて快適なカメラライフを!

スポンサーリンク

-ガジェット

© 2024 男PLUS